2024年09月20日
第20回アジア競技大会パートナーシップ契約に関する覚書の締結について
お知らせ
公益財団法人愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会は、大会主催者であるアジア・オリンピック評議会(OCA)のスポンサーである361°(スリー・シックス・ワン・ディグリー)と、アジア競技大会のパートナーシップ契約に係る基本的な条件について合意に至ったことから、下記のとおり、契約に関する覚書を締結しました。
1 締結先
会社名:361°
・中国の福建省に拠点を置く、スポーツウェアブランド
・2010年の広州アジア競技大会以降の4大会において、アジア競技大会へ協賛
【協賛実績】
2010年 広州大会(中国)
2014年 仁川大会(韓国)
2018年 ジャカルタ大会(インドネシア)
2023年 杭州大会(中国)
・リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックにおいて、オフィシャルパートナーとして協賛
2 覚書の概要
・第20回アジア競技大会のパートナーシップ契約に係る基本的な事項について合意した。
【主な合意内容】
▸協賛ランク OCAスポンサー(AINAGOC Tier1:プレステージパートナー)
▸協賛カテゴリー・業種 スポーツウェア
3 コメント
〇 361° 副社長 鄭業欣(ジェン・イエシン)
361°にとって、アジア最大のスポーツイベントであるアジア競技大会に協賛させていただくのは5回目になります。
このような機会をいただいたのは、361°がアジアのスポーツの発展に努力していることを認めていただいているおかげだと考えております。
愛知・名古屋2026大会が必ずや素晴らしい大会になり、そしてアジアのスポーツの歴史に新たなページを開くことになると信じております。
〇 公益財団法人愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会会長 大村 秀章
世界でも広く認知されたスポーツウェアブランドである361°と、愛知・名古屋2026大会の最上位であるTier1:プレステージパートナーとして覚書を締結できることとなりました。
その第1号がOCAスポンサーとして、長年にわたりスポーツウェアの提供を通じて、アジア競技大会を支援いただいている361°であること大変うれしく思います。
愛知・名古屋2026大会では、アジアの様々な国や地域から愛知・名古屋を訪れるアスリート・観客をお迎えします。
大会の顔として活躍するボランティアをはじめ大会関係者が、361°がデザインした素晴らしいスポーツウェアを着用し、大会を大いに盛り上げてまいります。
〇 アジア・オリンピック評議会(OCA)副事務総長 Vinod Kumar Tiwari(ビノッド・クマール・ティワリ)
組織委員会と361°が覚書を締結できたこと大変うれしく思います。
また、361°がアジア競技大会のパートナーとして戻ってきてくれたことに感謝申し上げます。
361°は、アジア競技大会だけでなくリオデジャネイロ大会でも協賛するなど幅広い経験をもっており、非常に信頼できるパートナーです。
愛知・名古屋2026大会では、アスリートの皆様、関係者の皆様が361°のスポーツウェアを着用し、ご活躍することを楽しみにしております。