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 　１月１３日（月・祝）、名古屋・栄の久屋大通公園 久屋広場・エンゼル広場において開催された第１４回名古屋中国春節祭（２０２０年開催日：１月１１日（土）～１月１３日（月・祝））に愛知県とともに参加し、アジア競技大会のＰＲを行いました。

　愛知・名古屋大会の先催大会である２０２２年の第１９回アジア競技大会は、中国の杭州市において開催されます。ともにアジア競技大会の開催・成功に向け活動する組織委員会間での交流を進めており、共同ＰＲ動画の制作など、ＰＲ連携を進めることとしています。

　今回のイベントでは、こうしたＰＲ連携の一環として、愛知・名古屋大会のＰＲと併せて、２０２２年第１９回杭州アジア競技大会組織委員会から資材提供等の協力をいただき、中華人民共和国駐名古屋総領事館の協力のもと、杭州大会の紹介も行いました。

　エンゼル広場会場の中華人民共和国駐名古屋総領事館のブース内において、愛知・名古屋大会のオリジナル缶バッチづくり体験のほか、愛知・名古屋、杭州の両大会のパンフレットの配布や、ＰＲ動画再生やポスター掲出などにより、観光客や家族連れ、在住中国人などブースを訪れた多くの来場者に対し、愛知・名古屋大会と杭州大会の両大会を紹介しました。

また、久屋広場のメインステージでは、愛知県の「アジア競技大会を活用した地域活性化ビジョン」に基づく国際交流の取組として、「みんなで太極拳」と題し、杭州大会の実施競技でもある武術太極拳の紹介やデモンストレーションを始め、一般来場者の皆様にも参加していただき、ステージと客席が一体となって太極拳の集団演武を体験していただきました。

今後、当組織委員会では、杭州大会開催となる２０２２年に向け、２０２２年第１９回杭州アジア競技大会組織委員会との連携を強化してまいります。

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