2023年12月08日
愛知県・名古屋市が高校生向けPRイベントを開催しました!
お知らせ
日時:2023年11月18日(土曜日)10時0~12時30分
会場:名古屋国際中学校・高等学校 ALL教室(108)、
体育館(所在地:名古屋市昭和区広路本町1-16)
参加者:愛知県内の高校に在学中の学生
参加人数:75名
愛知県・名古屋市は、2023年9月から10月に中国の杭州で開催された
第19回アジア競技大会及び第4回アジアパラ競技大会(以下、「杭州大会」という。)の盛り上がりを、2026年に愛知・名古屋で開催する第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)及び愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会(以下、「愛知・名古屋大会」という。)につなげていくため、高校生に向けてイベントを開催しました。
会場:名古屋国際中学校・高等学校 ALL教室(108)、
体育館(所在地:名古屋市昭和区広路本町1-16)
参加者:愛知県内の高校に在学中の学生
参加人数:75名
愛知県・名古屋市は、2023年9月から10月に中国の杭州で開催された
第19回アジア競技大会及び第4回アジアパラ競技大会(以下、「杭州大会」という。)の盛り上がりを、2026年に愛知・名古屋で開催する第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)及び愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会(以下、「愛知・名古屋大会」という。)につなげていくため、高校生に向けてイベントを開催しました。
<アジア競技大会・アジアパラ競技大会の紹介>
愛知県内に在学中の高校生が参加し、最初に、アジア競技大会・アジアパラ競技大会とはどのような大会なのか、開催背景、歴史、競技種目などを学び、理解を深めました。
愛知県内に在学中の高校生が参加し、最初に、アジア競技大会・アジアパラ競技大会とはどのような大会なのか、開催背景、歴史、競技種目などを学び、理解を深めました。
<杭州大会の様子を紹介>
2023年に開催された杭州大会の様子や盛り上がりを知る時間では、大会前後の杭州の街の様子が紹介されました。その後、各グループに配布されたタブレットを使用して、開会式や閉会式の様子を見ながら、会場の盛り上がりや中国の文化の発信方法を学びました。
2023年に開催された杭州大会の様子や盛り上がりを知る時間では、大会前後の杭州の街の様子が紹介されました。その後、各グループに配布されたタブレットを使用して、開会式や閉会式の様子を見ながら、会場の盛り上がりや中国の文化の発信方法を学びました。
会場となった名古屋国際中学校・高等学校の卒業生であり、杭州アジア競技大会の閉会式に愛知・名古屋をPRするパフォーマンスの演者として参加された方からのビデオレターも放映されました。演者として参加したリアルな体験や、文化の違いに驚きながらも、人の優しさに触れ、尊重し合うことの大切さを感じた経験などのお話を聴きました。
<パラスポーツの歴史を紹介、ボッチャ体験>
その後、パラスポーツの一つである「ボッチャ」について、障害の程度によりクラスが分かれていることや、アスリートをサポートするボランティアの働きなどについて学んだ後、グループに分かれて競技を体験しました。
その後、パラスポーツの一つである「ボッチャ」について、障害の程度によりクラスが分かれていることや、アスリートをサポートするボランティアの働きなどについて学んだ後、グループに分かれて競技を体験しました。
各チームが協力しながら、的のボールにうまく寄せることができると歓声が上がったり、どちらのチームのボールが的に近いかを一喜一憂しながら、スポーツの面白さを体感しました。
<ワークショップ>
最後に、この日説明を受けたことや、体感したことを通して、3年後に開催される愛知・名古屋大会をPRするためのアイデアを出し合うワークショップを行いました。
最後に、この日説明を受けたことや、体感したことを通して、3年後に開催される愛知・名古屋大会をPRするためのアイデアを出し合うワークショップを行いました。
①競技に興味をもってもらうには?
②海外の方に喜んでもらうには?
③多くの方に知ってもらうPR方法は?
④どうやって大会に関わりたい?
4つの視点から、各自の意見を出し合い、グループで発表しました。
生徒達からは、学校単位でのカウントダウンイベントの実施や、高校生による出前授業の実施、LINEスタンプの制作や、競技のアニメを作って
SNSで配信するなど、高校生ならではのアイデアが多く出ました。
②海外の方に喜んでもらうには?
③多くの方に知ってもらうPR方法は?
④どうやって大会に関わりたい?
4つの視点から、各自の意見を出し合い、グループで発表しました。
生徒達からは、学校単位でのカウントダウンイベントの実施や、高校生による出前授業の実施、LINEスタンプの制作や、競技のアニメを作って
SNSで配信するなど、高校生ならではのアイデアが多く出ました。