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　第20回アジア競技大会（2026/愛知・名古屋）（以下「愛知・名古屋大会」という。）の実施競技は、開催都市契約において、第33回オリンピック競技大会（2024/パリ）で実施される競技、アジア5地域での普及を考慮して決定される競技、公益財団法人愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会（以下「組織委員会」という。）が提案する競技、アジア・オリンピック評議会（ＯＣＡ）が提案する競技で構成されると定められています。
　このうち、アジア5地域での普及を考慮して決定される競技及びＯＣＡが提案する競技が、2023年7月8日に開催されたＯＣＡ総会で下記のとおり決定されました。
　併せて、6月15日に開催された組織委員会理事会で決議された組織委員会提案競技（野球・ソフトボール、空手）についても、ＯＣＡ総会で決定されました。
　これにより、愛知・名古屋大会で実施される全ての競技が確定されました。 １　アジア5地域での普及を考慮して決定される競技（5競技）
　① 中央アジア：クラッシュ
　② 東アジア　：武術太極拳
　③ 南アジア　：カバディ
　④ 東南アジア：セパタクロー
　⑤ 西アジア　：柔術

２　組織委員会が提案する競技（2競技）
　① 野球・ソフトボール
　② 空手

３　ＯＣＡが提案する競技（2競技）
　① スカッシュ
　② Eスポーツ

参考資料(実施競技について)